当社の卓越した技術力 of 橋本鍍金工業

本来、溶融亜鉛めっきは外観およびめっき後の組立て処理に手間を取られる事が多く敬遠されがちでした。
なぜ敬遠されるのかと言えばめっきタレがつき易くクレームがつき易いからです。
当社はそういったお客様のご要望をもとに、通常溶融亜鉛めっきにおいて非常に難しいとされる小型の製品につきましても、独自の研究及び技術開発により卓越しためっき処理を施すことに成功しました。

シャックル加工前
シャックル加工前

シャックル加工後
シャックル加工後

写真は本体(6φ)とピン(M8)です。
めっき前と後ですが、通常ですとピンの様なネジのある小型の製品はネジ部分にめっきタレが付着してネジ部分に関しては再加工が必要とされてきましたが、当社の特殊な技術によりほぼ100%に近い状態で処理出来ます。
この技術力によりお客様のめっき処理後の面倒な再加工をほとんど必要とせずにご好評を頂いております。

ピン

ピン ねじ部もたれがつかずにきれいに仕上がります

ピン

ピン 打刻印もきれいに仕上がります

パイプ

パイプ

ピン

ピン

全ネジ

全ネジ

シャックル

シャックル